バランス重視のアホ

週末の金曜日に忘年会があり二次会のラウンジで他部署の人達と合流した。

そこには同じ組合執行部の人もいたので先日のボーナスの団体交渉について話をした。

彼は年齢が会社の平均年齢と同じ36歳で(私の2学年上である)若い人の意見もわかるし、平均年齢以上の人の意見もわかる。その上で自分はバランスを重視している。という意見を持つ、今からの時代では生き残っていけないだろう凡人である。

こいつに対し私は『これからの時代は危険を伴う仕事や単純労働などはAIや外国人労働者などにとって代わられる。農業に機械が導入された様にこれは当たり前にやってくる未来であり、さらにはイノベーションを起こす事ができる人達というのは新しい考えを持った若者でしかない。それを踏まえて思考停止をしたジジイよりも若者の給料やボーナスupの配分を上げていく働きかけをしていくべきだ』という意見を啓蒙していたが全く響いてないようだった。

こいつが言うには『お前は自分に自信を持っていて志しが高いが、会社員全てがお前のようではない。お前がもしこの会社ではない別の会社で働いていたならば、出世している可能性はあると思う。でもお前は残念かな、この会社の社員である。そして組合執行部としては若者の事も年輩の事もバランスよく考えなければいけない』との事だった。

考え方が終わっている。全く今後の時代が見えていないし、この会社の次ステージを見据えていない様子だった。

 

これからの時代はバランス重視型よりも何か1つでも秀でているものがある人材が必要とされていく。

 

こんなバランス、バランスとほざいているやつとの会話は時間の無駄だったとしか思えない。

まぁ酒の場だったので時にはこんな事もあるかなぁ。

 

女と上手く話す方法

1.目を見続ける事

2.相手の言ったことをそのまま返すオウム返し

3.話すスピードや言葉、仕草を然り気無く真似るミラーリング

4.相手により沢山の『はい』を言わせるイエスセット

5.笑える範囲のディスり

これらを意識して話をすると予想以上に上手く話ができる

 

更に恋に発展させるには共通体験などの話を通して『信頼』を形成して、自分の魅力を上手くアピールすること。

 

本日これら5点を意識して会社の忘年会に挑むと、同僚と本当に今最後までいけそうだと思う位反応が良かった。

まぁ今日は軽い実験のつもりで試しただけなのでフィニッシュには至らずだったが。

恋愛工学、恐るべしである。

恋愛工学からの学び1

イエスセット

人は本当の願い伝える前に『イエス』を沢山言わせておくと断り憎い心理になるという。

イエスの貯金だ。

そしてこれを更に引立てるのが笑える範囲のディスりである。

ナンパや女を落とすテクニックの1つであるがビジネスにおいても十分に使えそうな事である。

とりあえずは次にキャバクラに行く機会があれば試してみるか。

 

アーリーアダプター孫正義

ソフトバンクグループの孫正義社長がトランプ米次期大統領とニューヨークで会談し、米国内で500億ドル(約5.7兆円)の投資を行うと表明。


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孫さん、どんなビジョンを描いているんですか?

個人的にトランプさんが時期大統領に決まってから、超一流のビジネスマンが国のトップになった場合の先はどうなるのかと大変興味がある。

現在の米国経済の株価上昇はトランプさんがまだ何もしていないので単に今後の期待値に過ぎない。

しかし、日本のまさしく超一流ビジネスマンであるマサがこのタイミングで動いた。

『アメリカがもう一度ビジネスをやる国としてチャンスが出てくるのでは』と言って。

孫さんがアーリーアダプターとして動いた今、次々とネクストアダプターが現れ、一大ムーブメントになるのではないかと期待せずにはいられない。

 

部長の遅いスピード感が最悪だ

今日は仕事帰りに髪を切ってきた。

部長から午前中に『午後に入ったら社の上層部の人達を含めて話をしたい』と言われて待っていたが一向に話が来ない。

午後3時過ぎに今日の話し合いは無くなったのかと確認すると、もう少し待ってほしいとの事だった。

髪を切る為とは言わないまでも今日は用があるので定時で帰りたいと伝えると、なるべく早く段取りをするとの返事。

結局終業時間ギリギリになり話し合いは明日にするとの事。

このスピード感のなさにはウンザリする。

今の時代、物事が目まぐるしく変化する中で生きている私達にとってはスピード感が命である。

そんな事もわかっていない上司の下で働いているとその遅いスピード感に染まってしまう恐れがある。

こうして自分の思いを文字で残すことで、これではいけないと再認識。

涙と心の器の関係

嫁が泣き虫過ぎて困る。

毎日子育てに奮闘して大変なのはわかる。

だが現状の嫁は勤めてもいないし、旦那である私の食事も夕食しか求めていない。それもほぼ毎日献立にあわせて食材の宅配サービスを頼んでいるにも関わらず毎日毎日弱音を吐き散らす。

こちらが子育てを手伝っていないのではと思う方もいるかもしれない。だか残念ながらそんな事はない。(それだと手伝いさえすればすぐに解決できるのだが)

ほぼ毎日子供を風呂に入れてあげてるし、週末にはトイレ、洗面、風呂掃除も手伝っている。

更には週に1度以上は子供と寝るようにしている。

 

それでも嫁には度々泣かれてしまう。

 

人は心がいっぱいいっぱいになると涙を流す。これは自分の中にある心の器の水が溢れている状態だ。どんなに我慢をしても器から溢れた水は流れてしまう。

涙を流す事によって自分の器を少しずつ大きくしていきながら人は成長していく

嫁の器はまだまだ延び盛りである!